アメリカの「Major (主専攻)/Minor(副専攻)」制を利用して、ビジネスとスペイン語を両方学ぼう! |
やりたいことが複数あるあなたには、両方勉強しちゃう欲張りなプランがオススメ。日本とは異なり、アメリカには複数の専攻を選ぶ「Major (主専攻)/Minor(副専攻)」制 *3 があるので、こんなコトも実現できます!
この大学は、入学条件がTOEFL iBT61点。あなたは今、50点なので、あと11点足りません。でも、3か月程度英語コースに通学すれば満たせる範囲でしょう。
また、この大学はカリフォルニア州にあります。カリフォルニア州は、スペイン語を母国語とする人が多い環境です。スペイン語が話せる友人も作りやすい環境に身を置けるので、英語だけではなくスペイン語の上達も見込めます!
学費は、年間19,228ドル(約200万円)程度です。
高1〜高3の1学期までに履修した科目の評定(5段階で示した成績)を合計して、加算したすべての科目数で割った数値のこと
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Language(外国語としての英語のテスト)の略で、主に、英語圏の大学・短大・専門学校などへの入学希望者の英語力判定のために用いられるテストのこと。2005年より、iBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)と呼ばれるパソコンで回答を入力するテスト方式で行われている。
一つの分野を主専攻とし、もう一つの分野を副専攻とする制度。アメリカやカナダなどの大学に広く見られる。