海外でやりたいことがある。夢の実現のために
世界に飛び出したい。
そんな熱いキモチを持っているキミへ
< 返済不要 >
※200万円、100万円、50万円のいずれかの金額で給付
(例)100万円×2名、50万円×3名の計5名に給付
※2018年度実績:200万円×1名、100万円×1名、50万円×1名の計3名に給付
※2020年度の募集は見合わせております。ご了承ください。
2019年度
ベネッセ海外留学センター 海外進学奨学金
第5期生 合格者発表
ベネッセ海外留学センター海外進学奨学金の合格者4名が決定しました。
全国からたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。
愛媛県立松山南高等学校 池田 夢叶さん(愛媛県)
熊本県立八代高等学校 田浦 響さん(熊本県)
国府台女子学院 平岡 和さん(千葉県)
神奈川県立横浜国際高等学校 廣野 倭佳菜さん(神奈川県)
Aboutベネッセ海外留学センター
海外進学奨学金とは
夢の実現のために努力する。世界に飛び出す大切さを日本の高校生に伝える。そんな「先輩」として活躍できる方を、奨学生として選考します。
「ベネッセ海外留学センター海外進学奨学金」は高校卒業後、海外の大学への進学を志す方々を応援するために、企画されました。
ハーバード大学等の世界トップ大を志す生徒など、特定の大学群に限定した奨学金ではなく、「一人一人の想い」を尊重し、専門学校やコミュニティカレッジ、4年制大学など高等教育機関への進学を目指す方に幅広く応募いただけます。
皆さまのご応募をお待ちしております。
こんな人を募集します!
3つのポイントに共感いただけるかたは
ぜひ奨学生にご応募ください。
奨学生としての活動
奨学生に選ばれた方は、イベントや現地レポートを通じて
海外進学の魅力をベネッセと一緒に発信していただきます。
奨学生に選ばれた方は、イベントや
現地レポートを通じて
海外進学の魅力をベネッセと一緒に
発信していただきます。
あなたもみんなが憧れる「先輩」を目指してみませんか?
海外留学の魅力を伝える奨学生としての活動はきっと自らの成長にもつながります。
Outline募集要項
2019年度 ベネッセ海外留学センター 海外進学奨学金 募集要項
- 1 応募資格
-
次の条件を満たしている方を対象と致します。
- (1)日本国籍を有する者
- (2)2020年度に海外の2年制大学・4年制大学・高等教育機関に進学を予定している方
- (3)学校教育法に基づく正規の高等学校第3学年に在学中で2020年3月に卒業見込みの方、又は応募時に当該高等学校を過去1年以内に卒業した方
- (4)他の民間企業の奨学金、留学エージェントの利用を予定していない方
- (ベネッセ海外留学センター・ベネッセグローバルラーニングセンター・Route H・お茶の水ゼミナールの契約者は除く)
- 2 奨学金額
-
- 総額350万円を留学開始時(海外渡航時までに)200万円、100万円、50万円のいずれかの形で支給
- (例)100万円×2名、50万円×3名の計5名に給付
- ※2018年度実績:200万円×1名、100万円×1名、50万円×1名の計3名に給付
- ※渡航後、学資として利用した費用の領収書をご提出いただきます。
- 3 応募手続き
-
電話もしくはWebサイトから海外進学奨学金の応募書類を請求してください。応募書類は無料です。
- (1)応募者は下記の応募書類をそろえてください。
-
*(a)願書(学校の先生の推薦文を含む)
(b)調査書(学校の先生に依頼してください)
*(c)小論文(800字以内・手書き)
*(d)自己PR書(A4 1枚・手書き)
(e)自己PR書を補足するパワーポイント資料や写真など(1点まで)
- ※「*」は所定の用紙を使用してください。
- ※ (e)は任意提出です。紙に印刷し、返信用封筒に入るサイズで作成をしてください。立体物やCD-Rは不可です。
- (2)締め切り 2019年11月29日(金) ※当日消印有効
- 4 選考方法
-
- 第一次選考(書類審査)・・・2020年1月中旬
- 第二次選考(面 接)・・・2020年2月上旬 ※具体的な日程、会場等に関しては合格者にのみ別途ご連絡します。
- 合格者発表(Webサイトにて)・・2020年2月下旬
- 5 応募方法
-
応募書類一式をベネッセ海外留学センターまで郵送にてご提出ください。
なお、提出書類は返却いたしませんのでご了承ください 。
※ご提出いただく書類は大切な個人情報を多く含んでおりますので、できる限り発送の記録が残る方法(簡易書留など)を使い、追跡できるようにしておくことをおすすめいたします。 - 6 注意事項
-
- (1)応募書類の記載事項又は申告内容に虚偽があった場合、採用を取り消し、奨学金の返還を求めることがあります。
- (2)奨学生として合格された後、海外大学/ 海外の高等教育機関へ進学されなかった場合には適用されません。
- 7 その他
-
奨学生の方は留学期間中、定期的にレポートをご提出いただきます(提出されたレポートはベネッセ海外留学センターのWebサイトあるいは情報冊子等に掲載されます)。また、ベネッセ海外留学センターが主催するイベントへの出席、取材等パブリシティへの協力に関して、あらかじめご承諾いただきます。ご提出いただくレポートやご参加をお願いするイベントの詳細については、合格された後、別途お知らせ致します。
Flow奨学生選考までの流れ
Step1応募書類を請求する
当サイトのお申し込みフォームもしくはお電話から海外進学奨学金の応募書類をリクエストしてください(お申し込みフォームより「送付を希望する資料」の「2019年度 海外進学奨学金 応募書類」をチェック)。応募書類は無料です。
Step2セミナー、相談会※に参加
奨学金の選考では、ご自身の夢や想い、海外大学への進学を選んだ理由が問われます。
ご自身の進路選択に不安がある場合には、海外留学セミナー、個別相談会へご参加ください。
※セミナー、相談会への参加は必須ではありません
Step3奨学金に応募する
下記の書類をそろえてベネッセ海外留学センター宛に郵送してください。
(詳細は募集要項にてご確認ください)
- *(a)願書(学校の先生の推薦文を含む)
- (b)調査書(学校の先生に依頼してください)
- (c)小論文(800字以内・手書き)
- *(d)自己PR書(A4 1枚・手書き)
- 【任意】(e)自己PR書を補足するパワーポイント資料や写真など(1点まで)
締切日:11月29日(金)※当日消印有効
願書や小論文は提出前に学校の先生にチェックしてもらいましょう!
Step4選考結果を待つ
- 第1次選考:書類審査(2020年1月中旬)
- 第2次選考:面接(2020年2月上旬)※具体的な日程、会場等に関しては合格者にのみ別途ご連絡します。
- 合格発表(2020年2月下旬)合格者については、弊社WEBサイトにて発表させていただきます。
Step5奨学生として活動する
奨学生として選抜された方には留学開始時(海外渡航時)までに奨学金を支給します。
奨学生は留学期間中、定期的にレポートをご提出いただきます。また、ベネッセ海外留学センターが主催するイベントへの出席、取材等パブリシティへの協力に関して、あらかじめご承諾いただきます。
FAQよくあるご質問
-
調査書と推薦文はどのように準備すればよいですか?
在籍する学校の先生にご依頼ください。調査書は学校のフォーマットをご利用ください。
推薦文は応募書類にある願書を先生にお渡しし、手書きで記入をお願いしてください。 -
小論文はどのように書いたらよいですか?
応募書類にある所定用紙を使用し、手書きで作成してください。
-
自己PR書を補足する資料として動画を提出してもよいですか?
審査は紙のみで行います。
動画や音楽をCD-RやWEB上にアップロードする形での提出は不可とし、審査の対象外といたします。
また、自己PR書の体裁や内容についてのお問い合わせはお受けできませんのでご了承ください。 -
ベネッセの海外進学サポートを受けていなくても応募できますか?
応募可能です。但し、他の民間企業の奨学金、留学エージェントの利用を予定している方は応募できません。
-
留学先の国に指定はありますか?
留学先の国に指定はありません。
-
応募には、高い学力や英語力、留学経験が必要ですか?
「ベネッセ海外留学センター海外進学奨学金」は皆さんの想いを尊重し、
ご応募いただいた書類から総合的に審査をいたします。
応募時点では学力・英語力・留学経験に自信のない方もぜひご応募ください。 -
「ベネッセ海外留学センター」へ直接応募書類を持って行ってもよいでしょうか?
応募は郵送でのみ受け付けております。
締め切りは11月29日(金)(※当日消印有効)です。
余裕をもってご応募ください。
MESSAGE先輩からのメッセージ
一足先に奨学金を獲得して海外留学を実現した先輩から応援メッセージが届きました。海外進学の魅力を伝える奨学生としての活動はきっと自らの成長につながります。ぜひ応募時の参考にしてください。
-
第2期生 難波 美朋さん 岡山県立 岡山城東高等学校
-
第2期生 長谷川 航さん 大阪府立 生野高等学校
奨学金応募者へのメッセージ活動を通じた
沢山のメリット僕が考える奨学生の活動のメリットは5つあります。 ①高校生への講演活動を通して、自分の目標ややりたいことを再確認できる ②実際に言葉にしてレポートとして伝えることで、自分が留学で得ているものを再認識できる ③レポートを見た家族、親戚が僕の活躍を見てくれる ④自分が思う日本教育のあるべき姿について、留学の可能性について発信する機会が得られる ベネッセの奨学金がなければ、家族への経済負担が増えていたのみならず、自分を鼓舞する理由もなかったかもしれません。そして、次に海外を目指す人たちの直接的な助けになれるのも、奨学生に選ばれた人ならではの生き甲斐だと思います。ただ呆然と留学生活を送るだけではなく、色々な人のお役に立てる日々を過ごすことができて、応募した高校生の自分と、僕を選んでくださったベネッセの皆様には本当に感謝しています。皆さんもぜひ挑戦してみてください!
-
奨学金応募者へのメッセージ人の助けになる
とても良い機会奨学生になってから、周りの友達の勉強、学生生活のモチベーションアップになれることに気づきました。現地で出会った日本人の友達からは、私のレポートをいつも読んで勉強を頑張ろうって思えると言われ、自分のやる気アップにも繋がっています。ベネッセの奨学金を通じて、これから留学する高校生に向けて現地からの役に立つ情報を発信していけることは人の助けになるとても良い機会です。家族や友達、自分のレポートや写真を楽しみにしている人のために、自分の目標に向けて日々頑張ろう、と思えます。また、奨学金に選ばれたことは自分にとって大きな自信となり、大学での授業や課外活動で積極的に動く大きな要素となりました。
-
第3期生 松村 維也さん 学校法人滝学園 滝高等学校
奨学金応募者へのメッセージ自分の体験に耳を傾けてもらえることにやりがい
ベネッセ海外留学センター 海外進学奨学金第三期生の松村維也です。私が思う奨学生になって良かった最大の利点は、親の経済的負担を減らすことができた点です。ごく一般的な家庭に生まれた私にとって奨学金200万円は海外進学を決断することができた理由の一つです。奨学生に選ばれた当時は家族のみならず、友人や学校の先生からアルバイト先の仲間やお客さんにまで喜んでもらえました。それは自分の自信にも繋がり、高校卒業から渡米までの期間をよりワクワクさせてくれるものでした。奨学生の活動を通して、海外進学を視野に入れている中高生と出会うことができました。未来の海外進学生の助けになることができて幸せです。様々な情報が溢れている中で、自分の体験を基にした話に耳を傾けてもらえることにはやりがいを感じます。また、彼/彼女らとのやりとりが数年前の自分を思い出させ、海外生活に慣れてきた故に生じる“なかだるみ”を防いでくれている気がします。奨学生に選ばれることは簡単なことではないかもしれませんが、全ての人に可能性があるのでまずは応募をしてみてはいかがでしょうか。
-
奨学金応募者へのメッセージ次は私自身が
後輩へ伝える番今までの活動を振り返ってみると、高校生のあの時、努力して奨学生として選ばれて本当によかったと感じます。もちろん金銭面で家族のサポートができたこともその一つですが、海外での活躍の様子をみて応援してくれる人がいることで自分自身へのやる気や自信に繋がりました。私が高校生だった時、先輩のレポートを見て留学の様子を知ることができ、海外進学を決めたきっかけになったのを覚えています。次は私自身が後輩へ伝える番です。そのためレポートでは多くの人に興味を持ってもらえるようにより実体験に近い形で、かつ海外進学をしてよかったことを書くよう心がけています。またイベントではたくさんの感謝のお言葉を頂き、自分の経験が他人の手助けになったと実感することができたと同時に自分への励みにもなりとてもいい経験になりました。今度も毎月のレポートやイベントなどを通して、自分の体験談をより多くの人に伝えるとともに少しでも海外進学を考えている人たちの役に立てたらいいなと思います。ぜひ、この機会を生かしてチャレンジしてみてください!
-
第3期生 佐野 ななみさん 京都府立 福知山高等学校
奨学金応募者へのメッセージ奨学生自身も
成長できる奨学生になってイベントでプレゼンをする機会があり、限られた時間で自分の経験や意見を理解してもらえるように話すという点で成長できました。Skypeを通して発表したのですが、母親と親戚が会場に来ていて、私の成長した姿を画面上で見てとても喜んでいました。まだまだ留学に関する情報が少ない中、これから留学する高校生に留学のリアルを伝えることができ、海外留学を考える機会を与えることもできました。私も留学先での先輩方に色々なことを教えてもらうので、後輩の手助けができるのはとても嬉しいです。
奨学生の活動で気をつけていることは、留学の良い面ばかりを伝えるのではなく、悪い面も正直に伝えるということです。皆さんが留学した時に「思ってたのと違う!」ということが無いように、何も隠すことなく、留学のリアルを伝えるようにしています。奨学生の活動は、高校生に留学を知ってもらうのが根本的な趣旨ですが、奨学生自身も成長できます。何事も行動に移せば何かは得られるはずです!
2018年度の先輩からのメッセージはこちら
to Teachers学校の先生方へ
経済の急速なグローバル化により、国際的に活躍できる人材の育成を求める社会的ニーズが高まる中、弊社は2008年より海外大学へ進学を希望する高校生の進学支援に取り組んでおります。国を中心としたグローバル人材育成のための取り組みも加速しており、例えば、文部科学省は、スーパーグローバルハイスクール事業やスーパーグローバル大学創成支援事業、国際バカロレア認定校の拡大等、グローバル人材育成の取り組みを進めております。弊社もスポンサーとなっている官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」等、国や地方自治体、民聞が連携してグローバル人材を育成する新たな取り組みも始まっております。 そのような環境の中、高校生の進路選択においても、国内大学進学だけでなく、海外大学への進学も選択肢の一つとして、認知されています。その一方で、海外進学を経済的な理由で断念する生徒さまがいます。そのような生徒さまを支援するために、ベネッセでは前年度より海外進学奨学金の企画を開始致しました。
学校の先生方のご支援のおかげで、18年度には多くの生徒さまにご応募いただくことができました。微力ではありますが、前年度に続き、この取り組みを通して、一人でも多くの海外進学を希望する生徒さまの進路が実現する事をご支援できればと考えています。
また、海外進学奨学金は本人が応募するものではありますが、学校からの推薦文、調査書を応募書類としてご提出頂きます。 ぜひ、生徒さまの進路実現と奨学金応募に向けて、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
奨学金についてのお問い合わせ窓口
自動ガイダンスが流れますので「1」を押していただき「奨学金について」とお伝えください。
受付時間/月~金 12:00~20:00 土 10:00~18:00(祝日・年末年始除く)
一歩踏み出すあなたを応援!おすすめコンテンツ
奨学金応募者へのメッセージ 人との関わりが
増える面白さ
奨学生になって良かったことは、高校の先生や大学のアドバイザーの方がレポートを見て活躍している様子を見て喜んでくれることです。レポートをきっかけに大学で語学学校生を対象に、留学生の1日の生活や将来のプランなどをミーティングで発表し、人と関わる機会が増えました。また、ベネッセのイベントで留学に興味のある高校生に自分の経験をシェアしたり、他の人の役に立つことができて嬉しいです。 留学の経験について話す際、どれも私の体験であって絶対的なものではないということを伝えるようにしています。そして、できるだけ留学にポジティブな印象を持ってもらおうと心がけています。留学で得られることは沢山あります。奨学金への応募は自分の将来と向き合ういい機会だと思うので、ぜひ挑戦してみてください。