日本と海外の生活で大きく変わったこと

実感するカード社会、求められる柔軟性

９ヶ月の海外生活を通して、基本的に現金を持ち歩くことが少なくなりました。ほとんどのお店でカード決済に準じているので日本のように２、3千円持ち歩かないと不安ということがないです。もちろん全てのお店がカード払いかというとそうではない店舗もありますが、スーパーやショッピングモールでは基本的にカードで支払い可能です。また、オーストラリアに来てから料理をする機会が多くなりました。なぜなら、外食は高く、量が多いからです。
それならと、自炊をして食費を考えて作るようになりました。しかし、やっぱり母親の料理が一番だと思います。

私は今月、ケータイのsimを今まで使っていたところから変更しました。以前の携帯simレンタル会社から突然の長期サービス終了がされたからです。急いで別のケータイ会社と契約をし直しました。その経験により、ケータイについての理解と自分の行動力を見直す良いチャンスだったと思います。

ちなみに、私はoptusというオーストラリアでは大手の有名会社にしました。突然の事態にも自分で考え、よりよい選択を選択するという点では、日本にいた時より柔軟に生活しているなと思います。また、オーストラリアで生きることは自分と戦うことでもあります。

より文化に解釈し、他言語に親しみを持ち、自分の見えてなかった世界を体験するのです。その点では物事について日本で生きてきた時よりも感じて、考え、吸収する時間は生活の中で十分に多くなりました。

レポートテーマ：

日本と海外の生活の違い

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