よくあるご相談 その1 うちの子に海外留学なんて大丈夫かしら?
ひとくちに留学と言っても、高校卒業後に直接海外の大学に進学するものから、現地の語学学校を経由して進学するものまで、ルートも様々。これに加えて国によって制度なども異なるので、選択肢は膨大なものになります。
何より大事なことは「なぜ海外なのか?日本国内の進学と比較してどうか?」など、私たちカウンセラーとの対話を通してじっくり検討していただくことが肝心だと考えます。まずはお子様とご一緒にセミナー&個別相談会へ。
留学プランが一人ひとり違うように、
我が子の留学に寄り添う保護者の方の想いもまた人ぞれぞれ。
たくさんのご家庭の選択を見守ってきた
私たちだからこそできるサポートがあります。
ひとくちに留学と言っても、高校卒業後に直接海外の大学に進学するものから、現地の語学学校を経由して進学するものまで、ルートも様々。これに加えて国によって制度なども異なるので、選択肢は膨大なものになります。
何より大事なことは「なぜ海外なのか?日本国内の進学と比較してどうか?」など、私たちカウンセラーとの対話を通してじっくり検討していただくことが肝心だと考えます。まずはお子様とご一緒にセミナー&個別相談会へ。
ある程度の語学力は必要。まずは「語学学校」で学ぶ道がある!
日本にいる間に語学力を完璧にするのはなかなか難しいもの。そこで、英語が苦手な人は、まず英語力が基礎レベルでも入学できる、現地の語学学校に入るのが一般的です。大学や専門学校に入学する前に、最低3か月くらいは語学学校に入学して、現地の生活に慣れながら語学力を身につけると良いでしょう。
海外の大学・専門学校に入学するためには、語学力の証明が必要な場合も!
海外の大学・専門学校に入学するためには下記のようなテストを受け、授業についていけるだけの語学力があることを証明する必要があります。
※必要なテストの種類や得点は、学校によって異なります。
場所や学校によって異なりますが、1年間で300~350万円くらいが目安。海外に進学するとお金がかかる!と思っていませんか?留学する国や、学ぶ科目にもよりますが、実は日本で一人暮らしをしながら進学するのと同じくらいの費用で留学できる場合もあります。
学費や生活費は下記のようなポイントで多少差が出ます。
(文系か理系か? 公立か私立か? 都市部か地方か?)
近年の、グローバル化や情報化が急速に進展する社会では、その環境変化に対応できるスキルを持った「人材」が求められています。
海外進学では、単なる「語学力」の習得だけではなく、そのような社会にも対応できる「専門的な技術・スキル」「コミュニケーション力」などが身につきます。
実際に留学した学生は、海外進学の経験で培った知識や経験を活かし、多岐に渡る分野で活躍しています。
就職先の例:外資系のコンサルティング企業、IT企業、ホテルや観光サービス業など
海外進学をする場合、高校の先生方に進学のための書類作成などを準備していただく必要があります。
ベネッセでは、お子様の高校と提携して進路サポートを行うことができます。
「進研模試」や「GTEC」の成績をもとに、お子様の現状をしっかりと把握し、無理なく進学準備を進めていきます。
ご希望の方には、学校の先生との3者面談で海外進学のアドバイスを提供させていただきます。
※「進研模試」や「GTEC」、「GTEC CBT」の成績票をご提出いただいた場合に限ります。
オーストラリアでは、現地の語学学校と同じキャンパス内にベネッセグローバルアカデミーがオフィスを構え、日本人スタッフが、学生のすぐそばで、日々の生活・学習面のサポートをきめ細やかに行います。
定期的な進路カウンセリングも行い、学位・資格取得など学生の目標達成をサポートしています。
保護者の方へも定期的に、現地のお便りや成績通知表をお送りし、お子様の留学の様子をお伝えしています。
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