現地レポート
留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。
オンラインでのコミュニケーション
ELSの授業ではブレイクアウトルームに分かれて意見交換をする機会がたくさんあるので、留学生同士が交流する機会はたくさんあります。オンラインでの授業だと交流があまりないと思うかもしれませんが、少人数で話す機会が頻繁にあるので、たくさん友達を作ることができました。私もELSの授業を受ける前までは、友達ができるのか、コミュニケーションが取れるかとても心配でした。しかし、画面を通して表情も見えるので、オンラインだからという不便を感じたことはありません。マスクをつけた対面の授業よりもコミュニケーションは取りやすいと思います。授業の合間や終わった後数人で、楽器演奏を披露したり、言語やドラマ、食べ物などお互いの国のことについて話をしたりしました。住んでいる場所も違うので天気など各国の様子を感じることもできました。オンラインならではの良さも感じました。
クラスメイトの出身はサウジアラビア、ロシア、韓国、台湾、中国などで多国籍でした。日本にいながらも、いろいろな国の人と繋がることができるので、最初は不思議な感じでした。仲良くなったクラスメイトとは連絡先を交換して、頻繁に連絡を取っています。将来アメリカの大学に進学する予定の人はたくさんいて、同じ地域に行く友達もできたのでアメリカで会えるといいなと思いました。
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- 留学生同士の交流