現地レポート
留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。
海外進学をしてよかった事、大変だった事
海外進学をしてよかったことの一つは自分の好きなように生活リズムを作ることができて、自立性も身についているところです。一人暮らしなので、好きな時間に好きなことができるのはとても楽しいです。また、様々なバックグラウンドをもつ人と友達になり、視野を広げることができました。日本の大学だと同じくらいの年齢で、家庭環境や過去の経験などもなども似ている生徒が同じ大学に集まることが多いと思いますが、アメリカの大学ではもっと集まる生徒が幅広いです。クラスやキャンパス活動を通しての様々な人と出会いは一生の思い出になると思います。一方で、海外進学をして大変だったことは、新しい土地で何もかも一からのスタートだというところです。慣れない言語、知らない人たち、知らない土地の社会の仕組みの中で、新しくいろんなことに慣れていかなければならないのはとても大変でした。だからこそ、語学学校の期間はとても大切だと思います。新しく友達を作ったり、銀行口座を開設したり、社会の立ち回りについてできるだけ慣れ、放課後はイベントに参加したり友達と外出したりしていろんなことに関わることが大切だと思います。ちょっとした経験でも、大学に入ったときに役に立つと思います。
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