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現地レポート

留学中の先輩たちが、日本と海外の生活の違いや、大学の授業やホームステイ先での生活など、現地の様子をお伝えします。

友達を作る前にSpeakingは本当に大事だった

菅野仁美
現地レポーター: 菅野仁美 さん

あっという間にTAFEでの希望のコースが終了間近になりました! 最近はクラスの友人とコースが終わるまでに沢山思い出を作ろうと毎日楽しく過ごしています。 今は優しく楽しい友達に恵まれ、充実していますが、実際、友達作りにはかなり手こずりました。

私はとにかくネイティブスピーカーを前にすると言葉が出なくなるタイプで、英語を話すことにとことん自信がなくなっていきました。日本では人見知りをせず、おしゃべりな性格が私の特徴でしたが、その性格は通用せず、 話すことが怖い、自信がないと言うことが圧倒的に弱点になっていました。「これではまずい!一生友達ができない!」と焦った私は、失った自信を取り戻すことからスタートしました。

そんな私が実践したこと

初めの勇気!英語に自信がないことを相談する
・ SNSで繋がってみる
・英会話的な補習組んでもらう
・先生と積極的に話す

特にこれらがやって良かったかなと思います! Speakingの恐怖心を払拭しない限り何も始まらないと思い、とにかく話す努力として まずは先生と雑談してみたり、放課後マンツーマンのspeakingの補習を入れてもらったりすることから始めました。 また、初めの勇気!に関しては、クラスメイトに対して挨拶だけは勇気を振り絞って自分からやろうと、挨拶は積極的にしています。そうすると挨拶から雑談、課題のことなど話が次から次へと膨らむので、本当に最初の一歩が大事です!! あとはSNSで繋がって連絡をとることです。これは、インスタグラムでもスナップチャットとなんでもいいのでコミュニケーションツールの一つとして交換すると、割と話題が増えたりします。 こうやって友達を作る以前に英語に自信を持つことが私を大きく変えてくれたかなと思います。今でも英語は達者に話せないけど、それでも色々な話題を共有できる友達を作るためにあの時少し頑張って弱点と向き合えて良かったなと思います。

レポートテーマ:
TAFEでの友達の作り方

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